⑥人物の輪郭をチェックする!
自分のできあがったデータを最後チェックする時アップと引きと両方で見るようにしましょう。
引きでみたとき、わかりやすいですが、人物の輪郭が一筆書きみたいにつながってるときがあります。
おそらく葬儀屋さんがパッと見たときの違和感はもうこの時点でアウトなんで、気をつけましょう。
髪の毛、耳と髪の交わるところ、耳とほっぺたの交わるところ、首と服の交わるところ、
以上を気をつけるだけです。
不透明度の低い消しゴムで消す。マスク使ってる人は不透明度の低いブラシでなぞる、
選択範囲を大きめにとってスタンプする等、対処法はいろいろあるので意識して気をつける!
⑦眼鏡の反射を消す!
眼鏡の反射はレンズもフレームも消してあげましょう。
また背景が眼鏡に写りこんでいる場合それも消してあげましょう。
★最後に
はじめにもお伝えした通り、上記の基本注意点はあくまで原則であり、
注文で 「トリミングのみ」とか「いじらないで」とか「加工なしで」とか書かれている場合は
上記のことをやったらダメかもしれません。
また加工するにあたって、それぞれ直すことでかえって違和感が出たり、元のままの方がいい場合もあります。
それらの場合は必ず葬儀屋さんや葬家さんに確認しましょう。
そして相手は写真加工についてあまり詳しくない場合も多いので、
きちんと具体的に質問できるようにしましょう。
すべておしまい!お疲れ様でした
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